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膝痛・変形性膝関節症

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 病院で膝の骨が変形していると診断された
  • 急に膝が痛くなって歩けない
  • 膝が腫れて曲がらない
  • 病院でリハビリを受けているが改善しない
  • 長年膝の痛みで悩んでいる

変形性膝関節症とは|さとう整骨院・整体院

一般的に、変形性膝関節症は"関節軟骨の変性(変形)"を基盤とした非炎症性の疾患、とされています。

ですが、実際の臨床では、痛みが出ている状態でエコー検査を行うと炎症が起こっている事が殆どです。

因みに、高齢者の愁訴で最も多い骨関節疾患は、膝関節症と腰背痛で、その中でも変形性膝関節症の場合は特に60歳前後の女性に多く見られます。

膝痛・変形性膝関節症の原因|さとう整骨院・整体院

骨の変形が原因だと言いますが、何故骨が変形したのか、また、身体の歪みが原因と言いますが、何故身体が歪むのか、結局、骨の変形も身体の歪みも結果であって原因ではありません。

当院では、例え明確に膝に痛みがあっても筋肉や関節だけの問題とは考えません。

他の症状でも同じ事ですが、原因としては、内臓や自律神経、生理周期、気候変化、そして体質なども考慮して総合的に原因を考えて治療を行います。

特に膝の場合は、消化機能との関連が深く、食生活の見直しはめちゃくちゃ重要になってきます。

当院では、総合的な考え方から原因を次の四つにまとめて考えています。

① 筋筋膜・関節そのものの障害

これは、オーバーユース(使い過ぎ)、アンダーユース(使わな過ぎ)、マルユース(誤った使い方)によって、筋筋膜や関節を損傷したり、筋の緊張や筋膜の癒着、関節運動の障害などが起こるものです。

始めは骨の変形までいきませんが、関節周囲で炎症が持続すると、骨破壊や異常な組織の増殖が起こり結果的に骨が変形していきます。

② 内臓や自律神経の不調が筋筋膜・関節に影響したもの

食生活の乱れ、睡眠不足、ストレス、女性の場合は生理の影響からも膝痛や変形性膝関節症を発症します。

これは、生活習慣の乱れや生理周期に合わせて内臓機能や自律神経機能に不具合が生じると、内臓反射や自律神経反射などによって、筋肉の異常な緊張が表れるからですが、

特に、食生活が乱れて消化機能が低下すると、脚の前面の筋肉が緊張し易い傾向にあります。

こういった原因は一般的にはあまり知られていない事ですが、実は臨床上かなり多いです。

③ 内臓の異常や自律神経の不調によって痛みを感じるもの

これは内臓や自律神経の不調が膝痛や変形性膝関節症として現れるものです。

これには印象的な臨床経験があります。

スポーツをプロ並みにされていた方で、連日練習を続けていたら膝に痛みが出てきて長時間運動出来なくなった方がおられました。

その方は最短で復帰する為に、メジャーリーグの田中マー君や大谷翔平君達が治療を受けに来る日本で一番有名な整形外科で数ヶ月リハビリを行い、更に中医学の本を何冊も翻訳している有名な鍼灸師の先生に鍼も打ってもらっていました。

それだけ治療に打ち込んだのにも関わらず、数ヶ月しても痛みが全く変わりませんでした。

その後アキュスコープに望みを抱き当院に来られたのですが、当院で治療をするとその場で痛みは取れました。ですが翌日には戻ってしまう。また、一時期良くてもまたぶり返す。

そういった状態を繰り返した末、最終的に食事を数日断つと痛みが殆ど消えました。

信じられない方も多くいるでしょうが、最近は分子栄養学が発展し、食事と病気についての考え方も飛躍的に変わってきています。実はこの方はトレーニングをかなりハードにされる方でしたが、それに加えて食事も頑張ってかなりの量、それも肉と炭水化物を連日大量に取っていました。要するに食べ過ぎです。

変形性膝関節症は女性に特に多いですが、そういった方の食生活を伺うと、殆どの方が甘い物大好きです。

偏った食事、深夜に食べてすぐに寝るなどの食習慣は間違いなく膝を傷める大きな要因です。

④ 感染症や気候変化の影響を受けて発症するもの

風邪やインフルエンザなどの感染症へ気候変化に関連して発症します。

多くは寒暖差の影響によりますが、こういった身体の不調に伴って膝が痛くなる事もあります。

こういった場合、特徴としては徐々にではなく急に痛くなります。

こちらも臨床経験から具体例を挙げると、高齢の方でそれまでも少し膝に痛みがあったのが、ある日朝起きたら突然歩けないくらいに痛みが強くなってしまいました。

その前の数日間は全く普段と変わりなく、むしろ膝を大事にして負担をかけていない状態でした。

診察させていただくと、身体が冷えて風邪を引いた時の独特な脈の打ち方と舌の変化、そして風邪を引いた事を示す特別なツボ(経穴)にも反応が現れていました。

更に発症前の気候変化を調べると寒暖差が強かった事も分かりました。

検査を踏まえた結果、やはり寒暖差によって身体が冷えて風邪症状は出ていないけども身体としては風邪を引いたのと同じような状態にあると判断出来ました。

治療としては、風邪を治す為の治療として申脈という特別なツボ(経穴)を刺激。

治療後には痛みは大きく半減していました。

これが本当に傷めてて炎症が強く起こってたら直ぐには痛みは引きません。

こういう事から言ってもやはり風邪の影響が証明された訳です。

また、寒暖差以外にも湿度が高くなると膝が痛くなったり腫れてきたりする事もあります。

2019年の夏は雨が多く気温もあまり上がらず例年に無く不快な天候が長期間続いた年でした。

そうしたら、やはり膝を悪くする方が多い。特に膝が腫れて水が溜まってしまった方が10人近くも治療に来ていました。

これだけ膝が腫れて沢山の方をまとめて治療する事は15年近くの臨床でも経験のない事でした。

…まとめると、膝痛や変形性膝関節症と言っても、病態や原因は様々です。

患部だけで考えると、筋筋膜、関節、骨などがありますし、根本的な原因としては、筋骨格、内臓、自律神経、気候変化など様々な要因から、結果的に膝痛や変形性膝関節症という症状が表れます。

✳︎ 治りやすい治り難いはありますが、的確に治療する為には治療方法よりも、先ずは病態と原因をしっかり把握する事が最も重要です。

当院の施術・実際の症例|さとう整骨院・整体院

⑴ 検査

特に検査として重要なのは、

  • ・問診(特に食生活について)

  • ・機能評価(姿勢と身体の動き)

  • ・体表観察(舌診、脈診、腹診、経穴の観察)

そして、

  • ・エコー検査

です。

膝の場合は他の疾患と比べて、痛みが軽くても重症の場合が多々あります。

この為、炎症の程度や関節水腫、骨や軟骨の変形などをエコーで確認して正確に状況を判断していきます。

⑵ 治療

アキュスコープによって、患部組織の修復を行いつつ、トリガーポイントや特定の経穴を刺激する事で、筋肉の緊張緩和、自律神経機能の調整、内臓機能の調整まで同時に行っていきます。痛みが明確な場合は、アキュスコープでの治療が最も効果的です。

⑶ 養生

基本的には安静にし過ぎず少しずつ動いていった方が回復が早まりますが、痛みがあまり無くても炎症が強い場合は安静が必要です。

(この場合、無理していると治らないばかりか容易に悪化してしまいます)

スポーツ選手やダンサーの方など日常的に運動をされている方は動き過ぎる傾向にあるので運動量については細心の注意が必要です。

また、食生活の見直しもかなり重要です。

【実際の症例】変形性膝関節症・膝関節水腫

2019年の夏は例年になく膝関節水腫で来院される方が多くいました。

例年は夏場で1人か2人くらいなのが、今年は8人くらい来られてましたから凄く多いです。

因みに膝関節水腫とは、よく膝に水が溜まったというもので、関節内や関節周囲で損傷や炎症が起こる事により関節内の水分が多くなるため膝が膨らんで腫れてしまいます。

痛みはそれ程キツくありませんが、慢性化し易くキチンと治療をしないと治らない症状です。注射で水を抜くだけだとすぐに再発しやすいし、マッサージをするだけではそもそも治りません。

サポーターで適度に圧迫して、患部の安静もある程度必要ですし、関節周囲の修復と、膝だけでなく下肢全体の機能を改善させる必要があります。

機能を改善させるというのは柔軟性を出すために伸ばすという事ではなく、正常な関節運動が行えるようにするという事なので、ストレッチだけでは改善出来ません。

治療はアキュスコープを使いますが、膝だけでなく、身体全体の動きや内臓機能、自律神経機能を改善させる為にトリガーポイントや特別なツボ(経穴)を同時に刺激して治療して行います。

特に膝関節水腫の場合には内臓機能の調整と、熱を如何に取るかという事が重要です。

細かく説明すると難しくなりますが、傷寒雑病論という古代中国の医学書にはこの辺りのことが詳しく書かれていて、現在使われている漢方薬の多くがこの医学書に記載され受け継がれてきた処方になります。

話が逸れてしまいそうですが、膝関節水腫の症例をお一人紹介させていただきます。

60代女性:膝に急に違和感を覚え曲げられなくなる。

整形外科では変形性膝関節症と診断。

僕のところに来られた際には、骨が変形していると言われた事にとてもショックを受けておられました。

因みにこの時整形外科では水が溜まっているとは一切言われなかったとの事。

明らかに腫れているのにちゃんと膝を見てなかったんでしょうか。

こちらが初診時のエコー画像です。

画面右側は健側で、左側が患側です。

画面左側が黒くなっていますが、この黒いのが全て関節の水になります。

膝の変形って事ですが、この方の変形はあまり大きくなくて、この程度の変形は殆どの方が歳を重ねれば起こってきます。

もちろん膝が痛く無い方もです。

だから全く気にしなくていいです。水腫が治れば正座もできます。

そして、この方は週一回一ヶ月通院していただき、一ヶ月後がこちらの画像。

殆ど水腫が無くなっていて、因みにこの方は登山にも行かれ、全く違和感も無くなりました。

勿論正座も出来ています。

最近は少なくなりましたが、画像で観察される骨の変形などの構造的な異常は殆ど痛みや不調の原因にはなりません。

過去には産経新聞にも掲載されました。

だから変形してて痛いんだよって説明受けてもあまりその事実に囚われないでください。

言葉にはその人を縛る効果がありますから、診断名もそうですが、実際には同じ診断名がついても、最適な治療法や重症度なんか全然違いますし、学術的、又は行政的に診断名で分けた方がやりやすいだけです。

骨が変形してるから治らないんだ〜ってそんな意味の無い事で落ち込む必要はありません。

変形なんか余程酷くないと問題無いですし、肉眼的に見ても明らかに凄く変形してるような人でも正座出来るくらいまで改善する人もいます。

最後に、今年異常に膝関節水腫の方が多かったのは湿度が異常に高かったからだと思っています。

発症する方は殆ど消化器系の不調や弱りがある方で、消化器系の不調があると体内の水分代謝が乱れます。

そして消化器機能は湿度の影響を悪く受けやすいです。

臨床では、消化機能を整えながら炎症を抑えるツボを治療すると膝が曲がるようになり、水腫も引いていきます。

ただし、膝に水が溜まると治るのに時間はかかります。早くても一ヶ月くらいです。

それでも2019年の膝関節水腫で来られた方は皆さん治癒して卒業されました。

しっかり治療すれば慢性化も防げます。

膝の痛み、変形性膝関節症でお悩みの方は、渋谷区 代々木上原のさとう整骨院・整体院にお気軽にご相談ください。

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さとう整骨院・整体院 03-3468-6622

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