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アキュスコープ

~ケガ・痛みの積極的な治療~ アキュスコープ・マイオパルス

アキュスコープはアメリカ国防省ペンタゴン所属の天才科学者Dr.ネブリンスキー氏と元NASAの技術スタッフ達が共同開発した“世界最先端の医療機器”です。

Dr.ネブリンスキー氏は元々チェコの理学機器メーカーで研究していたのですが冷戦時代に自身の研究データを持ってアメリカに亡命しました。
彼の持ち出した膨大な実験データは、その後、パトリオットミサイルの迎撃システムや画像診断装置MRIの技術にも応用されています。

アキュスコープには身体の状態を検査する機能が備わっていますが、これにはNASAの技術だけでなく上記のような軍事開発に関わるネブレンスキー氏の膨大な研究データも最大限に活用されています。

また彼は、軍事医療を研究する中で、東洋医学の重要性に気づき、"鍼灸治療"のメカニズムや"気"についての研究も始めました。
現在、彼のオフィスには"気"を計測する装置や、中には"寿命"を計測する装置など、世には出ていない特殊な装置が沢山並んでいるそうです。
そういった様々な研究の中で、電気生理学や、東洋医学における鍼灸治療のメカニズムを基に、NASAの最先端の技術を掛け合わせて開発されたのがアキュスコープという画期的な治療器です。

アキュスコープ=アキュ(鍼治療)×スコープ(探索)

渋谷区代々木上原 さとう整骨院・整体院ではこのアキュスコープを最大限に活用して、ケガ外傷・痛みの"最短復帰・根本的改善"を目的に、従来の自然治癒を待つ治療とは全く違う、『積極的な治療』に取り組んでおります。

※ 個人的に東洋医学を指導していただいている先生の話では(風邪の治療から潰瘍性大腸炎やクローン病なども鍼と灸だけで治療している先生)
「症例を検証すると、アキュスコープにはお灸と鍼を合わせたような凄い効果があるね」との事。

アキュスコープ5つの特徴

特徴1自然治癒力を再現→ケガの早期回復

突然ですが、カエルの脚が切断されると再生しないのに、天然記念物のオオサンショウウオは脚が切断されても再生出来る事をご存知でしょうか?

この事実に興味を持ったアメリカの科学者は、長年の研究の末に、カエルとオオサンショウウオの違いは切断部に特殊な電気変化が起こる事を突き止めました。
(実験では、カエルにオオサンショウウオと同様の電気変化を起こすと、切断された脚が再生する事も確認されています)
オオサンショウウオと人は違いますが、生物において、組織の修復には生体内の電気変化が大きな役割を果たしている事は間違いありません。

実は、私たち人間も、ケガや炎症が起こった際には、損傷された組織に“損傷電流”とよばれる特殊な電流が流れる事が分かっています。そしてこの電流によってケガや病気で傷んだ組織が修復されている。
電気生理学や量子論などの観点から、自然治癒のメカニズムを科学的に解明出来た訳です。アキュスコープはこの“損傷電流"を再現して傷付いた身体の早期回復をサポート出来る治療器です。

※海外の論文ではこのような電流刺激によって、創傷や骨折などの治癒促進(2~3.5倍)や、損傷組織の張力向上、抗菌性など、様々な効果が発表されています。

特徴2小さいお子様や脳への刺激にも使える安全な治療器

アキュスコープはNASAの宇宙飛行士が宇宙から帰還した際に、自律神経を整える目的で使用されました。

通電の方法は、他の電気治療器ではあり得ない、頭(脳)に通電するという方法です。周波数を調整してα波などの脳波と同調させ、直接的に自律神経をコントロールしていくのですが、これは今でも不眠治療ストレス対策など様々な場面で効果を発揮しています。

電気治療というと抵抗のある方もおられると思いますが、アキュスコープは私たち人間の身体に常に流れている微弱な電流(生体電流)と同様のマイクロアンペアを使用しているので、小さいお子様や脳への刺激にも使える安全でな治療器です。

特徴3最先端の技術で筋収縮や神経活動もコントロール

アキュスコープの治療メカニズムにおける最も重要なポイントは、電位依存型のイオンチャネルを選択的に刺激して、細胞膜周囲の電気バランスに作用する事です。
細胞の働きには細胞膜周囲のイオンバランスが関係していて、例えば筋肉であれば、筋肉が収縮する際はカルシウムイオンが筋繊維内に取り込まれ、弛緩する際には筋繊維の外へ出されます。
イオンチャネルに働きかけて細胞の活動をコントロール出来る事により、筋収縮や神経活動をコントロールするなど、アキュスコープ独自の特別な治療効果を実現しています。

特徴4特許を取得しなくても他社には模倣できない特別な治療器

アメリカ国防省に帰属する膨大な実験データと、NASAの開発した高度な自動計算機システムが他の治療では得られない優れた治療効果を実現しています。

先にあげたように、損傷電流の再現や細胞膜の電位バランスをコントロールする事によって、アキュスコープ独自の様々な反応(治癒促進、神経機能改善、筋収縮の調整、組織の癒着の改善、免疫機能向上や血液循環促進などなど)が起こります。

これだけ素晴らしい治療器ですが、実はこの治療器、特許をとっていません。このため世界中で模倣する動きがありますが、核となる実験データや高度なメカニズムによって、初期モデル開発から30年近く経った現在でも、他の医療機器メーカーに類似品の実現すら許していないのが現状です。

特徴5世界のトップアスリート達をはじめ様々な場面で活用!

プロスポーツ選手の身体のケアだけでなく、スキンケア、開腹手術後の傷のケア、内臓疾患、花粉症などのアレルギー疾患などなど、様々な症状に使用されており、アメリカでは動物の治療、例えば競走馬のケガの治療やメンテナンスにまで活用されています。

日本では、プロ野球選手や競輪選手、プロゴルファー達を中心に活用されていて、現在発売されている数多くの治療器の中でも、プロスポーツ選手に最も信頼されている治療器だと確信しています。

☆ある競技の日本代表キャプテンから直接聞いた言葉で、ケガの治療をするにあたって、「アキュスコープを持たないのは武器を持たずに闘うのと同じじゃないか!」とまで言われた事がとても心に残っています。

当院独自のアキュスコープ治療法

~筋膜fasciaリリースと東洋医学を融合したオリジナルテクニック~

骨格構造を決定しているのは筋膜Fasciaによる張力バランスです。骨格はテントで例えると骨組みで、筋膜fasciaはテントを覆うシートと言えます。
聴き慣れない言葉かもしれませんが、筋膜fasciaというのは筋肉だけでなく骨や靭帯、内臓など、あらゆる組織を覆っている線維性の結合組織で出来た膜です。
筋膜fasciaは、筋肉や内臓機能などに問題が生じると癒着したり突っ張ったりする(張力異常)事が分かっています。
このシートである筋膜fasciaに異常な張力が加わると当然テントの形が歪み、骨組である骨格構造も崩れます。

身体はこのように筋膜を介して構造と機能が連動しているのですが、実は、筋膜の異常を改善すれば骨格構造も改善するだけでなく生体機能も改善されるという事が分かっています。

因みに筋膜の異常はアキュスコープで改善出来ますが、何処を刺激するのかがとても重要で、当院の長年の研究から、筋膜に対して治療を行うポイントを、経穴に置き換え、更に東洋医学(中医学)の診断学を交えて治療ポイントを厳選し、少数のポイントを刺激すると、運動機能だけでなく、生体機能も改善される事を発見しました。

これは中国などで行われている本格的な鍼灸治療や日本古来の漢方薬治療に通じるものなのですが、アキュスコープでも治療ポイントが的確に判断出来れば鍼灸や漢方と同じかそれ以上の効果を期待出来ます。

筋膜fasciaの繋がりを理解するには、例えば実際にこんな方々がいました。
腕の骨折をして腰痛も発症。腰を治療しても良くならず、骨折した腕を治療すると腰痛が治まった。これは、骨折した腕の筋膜fasciaの異常が腰に影響していたという事です。
また、内臓機能の障害からも腰痛が発症する事もあります。

トレーニングをしていて腰が痛くなった。腰を治療しても改善せず、確認すると生理が遅れている。脈診や舌診、腹診などでもそれが反映されている。そこで生理を促すように治療をすると腰痛が治まり、同時に生理もきた。

※ 女性は生理・出産・閉経で身体が大きく変化しますが、これは運動機能にも影響します。こういった事は実際の臨床でも頻繁に確認します。

*中医免疫学の研究では、経穴への鍼灸刺激や中医薬によって、細胞性免疫の活性化や遺伝子発現にまで作用し、感染症始め様々な免疫疾患に効果的である事が証明されてきています。

例)当院での足関節捻挫 治癒期間の違い

施術の流れ

①検査をしてピンポイントで問題の部位を見つけます。

②患部を特殊なプローブで刺激して身体の反応を確認。

通電ポイントを絞り込んだら、専用の導電端子を患部に固定して10分程通電していきます。
☆時間は長いほど効果↑(延長10分1000円~)

※通電方法や通電ポイントは状態により違います。

治療実績

足関節捻挫 1週間後のバスケ大会出場
前腕骨骨折 3か月で手術せず治癒
肉離れ 1週間後、サッカーの試合出場
低温やけど 2回の通電にて1か月で完治
顔面神経麻痺 通電1か月で麻痺消失
腰痛
(手首骨折後に腰痛発症)
腰の治療のみでは直ぐに症状がぶり返す
骨折した腕との筋膜バランスを治療する事で症状消失
頚椎ヘルニアによる頸部から上肢の痛み (50代男性:心臓疾患有り)
ボルタレン服用するも症状悪化
脈診で脈力弱く結代の脈(不整脈)確認。その他所見により心肺機能の低下が影響と判断
心肺機能を高める経穴を中心に慎重に治療→1ヶ月半で症状消失
風邪に関連した寝違え
(頚部痛)
朝から急な首の痛み、風邪の自覚症状は無く回旋や側屈動作などにより運動痛が顕著
脈診と体表所見により風邪の症状と判断
風邪の治療に効果的な背中の経穴に通電し症状消失

外傷、怪我、慢性の痛み、自律神経に関する不調でお悩みの方は、渋谷区代々木上原 さとう整骨院・整体院にお気軽にお問い合わせください。

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